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雑 想

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2011年2月28日 (月)  源氏物語

久しぶりに「源氏物語」を読んでみたら昔のイメージよりすんごくドッロドロしててびっくりしました!
(読んだのはもちろんわかりやすい現代語訳版です。)
こんなヤバイ内容のものを学校で教えていいものか?と思うくらい( ̄ο ̄)

“道ならぬ恋”の連続は言わずもがななんですが、次から次へと不倫が繰り返され母子姦通(←実の母ではないにしても父の嫁)や幼女誘拐(?)まで。

「もののあわれ」とか「好きもの」とか風雅な部分があってかろうじて源氏の数々の悪事が美化されているけど、そこを取り払うとかなりドッロドロな物語。

作者とされる紫式部の「紫」がある意味ヒロイン的な若紫の「紫」だったことに今さらながら気がついて。

なんか例えて言うなら、昼メロとか「華麗なる一族」とか「金妻」みたいな感じ。あと山田詠美とか。

思ったより通俗的な小説だったんだなーとびっくり。
まぁ通俗的なのは良いんですが、昔読んだ時はここまでだとは思っていなかったなー。
やっぱりこういう内容は時代を超えてウケるんだなー。ふーん。ふーん。

2011年2月24日 (木)  黒マレット

マレットを新調しました。


訳あってウチに来るとすぐさま真っ黒に塗られてしまいます。


本来柄の部分はうす茶色(木の色)なんですが。

2011年2月22日 (火)  鳥に葉ボタン食われた

最近、朝(昼)起きてカーテンを開けるとベランダから鳥が「バタバタッ!」って飛び去ることが何度かあって。

「ウチにも鳥が来るようになったなー♪」

とかのん気にかまえていたんですが、よくよく見るとなんと葉ボタンが鳥に食べられてましたっ!!!

・・・確かに葉ボタンは見た目が白菜に似ていてその辺の葉っぱよりおいしそうですが。

これって、人里に熊が降りてきたみたいな現象なのかな?

自然界全体のこと考えると鳥が葉ボタンを食べちゃうことは許してもいいけど・・・。

フンはそこでするなっ!!!(丿 ̄ο ̄)丿

2011年2月19日 (土)  菅孤独

菅孤独

菅無知

・・・とかスポーツ新聞にでっかく載ってるのやだなー・・・┐( ̄ヘ ̄)┌

2011年2月15日 (火)  ふと思ったんだけど

ふと思ったんだけど、

カメラのシャッターを切る音をよく『カシャッ』って表現するけど、この場合の『カ』は『シャッ』に対するアウフタクトなのかなー?とか。

物理的に考えても『シャッ』っていうのはシャッターが下りる音なんだろうけど、『カ』ってなんの音だろう?
準備する音?
それくらい無くせそうな気がするけど。
そしたら「はい、チーズ」⇒『シャッ』となる感じ。(「はい、チーズ」は死語かも。。。)

やっぱアウフタクトは必要かな。(←ってアウフタクト説は仮説だけど。。。)

2011年2月15日 (火)   

昨夜は東京地方は雪だったので念のためヒヤシンスにゴミ袋をビニールシート代わりにかぶせていました。

今朝になってはずしてみたら元気なままでいてくれました♪

ほっ。

2011年2月10日 (木)  隣人引っ越す

今日隣人が引っ越していきました。(賃貸マンションの隣に住んでた人のことね)

かれこれ5年間隣人としていたのにお互いに遭遇するのを極端に避けて生活をしてきてて、一度も会話をしたことがなく、バッタリ遭遇して会釈したのが1回くらい?という微妙な関係でした。

まぁ、その女性は窓をバタンッ!!!って閉める音がとにかく乱暴でうるさくて。
(慣性の法則で力任せに閉めるのです。)
あと自転車の停め方がいつも無茶苦茶で荷物の多い身には通行妨害されてしまうことも多々あって。
ま、簡単に言うと無神経で粗雑な隣人でした。

とは言っても隣人のその無神経・無関心なことでこちらも助かってた部分も多いかと思ったりもして。
(こちらの生活も模範的社会人じゃないでしょうから。)

そんなこんなである意味「心地良い暗黙の了解の多い敵対関係」が出来あがっていたのですが、今日引っ越していってしまって。
これからしばらくは音をあまり気にせず生活できるといううれしさと同時に「次に変な人が入居してきたらヤダな」という思いも浮かんできて。
(まぁこちらも変な隣人なんですが。。。)

以外にも若干の寂しさを感じてしまった今宵でした。ちゃんちゃん。

2011年2月8日 (火)  韓国だしとアルペンザルツ岩塩のシェーカー

“化学調味料無添加の韓国だし”と“ドイツ アルペンザルツ岩塩”をブレンドして絶妙な超小音量のシェーカーができました♪

時にはこういう繊細なシェーカーも必要な場面もありまして。



どこで使うかは訳あってナイショです。。。

2011年2月3日 (木)  ハイチ風ドライカレー

新宿にある“カフェ・ハイチ”というハイチ料理のお店に行ってきました。

ここのおススメはハイチ風ドライカレーということなので早速注文してみました(写真)。

お店の注釈としては

『ペースト状のカレーをご飯に乗せたドライカレーです。
今では珍しくないこのスタイルの元祖が当社のドライカレーです。
30年以上変わらぬ味をお届けいたします。』

と。
ふーん、これが元祖なんだー。
ま、でも今の感覚で言うとドライカレーというよりかはキーマカレーに近いイメージ。

他にもカリビアン・パテ、ポアソ・シェクン、プレ・デ・カライブ、ハイチラム等をいただきました。
やっぱハイチはフランス文化の影響が強いんだなーとあらためて実感。
同じエスパニョーラ等の東側のドミニカ共和国はスペイン語圏なのに国境線1本でこうも違うものなのかー。

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